今の「現実」は過去の「そう感じたいと願った現実」
- そ ら
- 7月21日
- 読了時間: 2分
「願い」を出せば未来に「現実化」が起こるという。
では今感じている「現実」は過去に願ったこと?
もしそうだとしたら、
「過去の自分はどんな感情を感じたくてこの現実を作ったのだろうか」
という視点で「今」の出来事を考えてみる。
「自分探しマニア」の私としたら面白いことがいっぱい!
こつは「感情が動いたところ」から探ってみる。
先日、パートの仕事でミスをしてしまった。ちょっと大きなミスではあったが他のスタッフのお陰で事故にはならなかった。
でも珍しく落ち込んでしまった。
最初は
「なんで気がつかなかったのだろう。ダメな私」からスタートして
「スタッフに支えられてよかった私」
でも落ち込みは続く。
この時出て来たのが
「ミスの大きさにきちんとわかっている私」
「落ち込んでるのだから攻めないで」
という保身。
落ち込む理由は保身だったんだ〜
と気が付いたら落ち込みから脱出。
「出来事」は終わってるし、トラブルに発展した訳ではない。
わざわざ「落ち込む」というパフォーマンスする必要ないですね~
この出来事を「どんな感情を感じたくてこの現実を作ったのか」
に当てはめると「落ち込んで見たかった」のかもしれない。また「落ち込む理由」が「保身」からということにも気が付きたかったのかも。
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